義歯や入れ歯の種類・機能についてご紹介

義歯・入れ歯とは?

義歯(ぎし)または入れ歯とは、失った歯の機能や見た目を
補うための「人工の歯」のことです。

歯を失ったままにしておくと、噛みにくくなるだけでなく、
他の歯の位置がずれたり、噛み合わせや発音に影響を与えることがあります。

義歯の種類

@ 部分入れ歯(部分義歯)

  • 数本の歯を失った場合に使います。
  • 残っている歯にバネ(クラスプ)をかけて固定します。
  • 歯の本数や位置に合わせてオーダーメイドで作られます。

A 総入れ歯(全部床義歯)

  • すべての歯を失った場合に使用します。
  • 上あご・下あごにそれぞれ装着します。
  • 吸着力(密着)で固定されます。

入れ歯のメリット・デメリット

メリット

  • 比較的短期間・低コストで歯を補える
  • 外科手術が不要(インプラントと比べて)
  • 取り外し可能でお手入れしやすい

デメリット

  • 最初は違和感があり、慣れるまでに時間がかかる
  • 硬い物や粘着質な物が噛みにくい
  • バネが見えて見た目が気になることも
  • 顎の骨の変化で定期的な調整や作り直しが必要

よくある質問

入れ歯って何年くらい使えるの?
約5年が目安ですが、口の状態によってはもっと早く作り直すこともあります。
入れ歯をしているとしゃべりにくくなりますか?
最初は滑舌に影響が出ることがありますが、練習で慣れる方がほとんどです。
入れ歯をしたまま寝てもいいですか?
基本的には外して寝る方が、歯ぐきや粘膜への負担を減らせます。

ブリッジ

失ってしまった歯を回復させるために行う方法の一つ。
取り外しできない入れ歯と考えていただくとよいかと思います。

基本は欠損した両側の歯を使って作るもので、
義歯を入れている方でもブリッジにすることが可能な場合もあります。
欠損している部分や本数によって保険が適応にならないこともあります。
詳しくはご来院の上、ご相談ください。